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「evkk magazine」バックナンバー
 
http://www.evkk.net ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>>>> evkk magazine            2005.12.24
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*< ソトワコラム >
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メリークリスマス!
とはいえ次公演『幽閉』と、3月の劇団くすのきの指導で三連休は暮れてゆきます。
ま、稽古以外に予定がないので、それはそれでよかったかかもしれません。
>>なんて毎年言っているような気がします。

今年は『アンソロジー4』、『アテルイ』、『私が語りはじめた彼は』の3本で、
作品数は、エレベーター企画としては"並み"の年でした。
(作品の内容はバラエティーに富んでいますが)

さて、2005年はエレベーター企画10周年の年でした。あまり実感がなかったので
「10周年記念」とか考えなかったのですが、1995年が設立年なんだから確かに10年だ。

劇団ではなく、「やりたい作品を、やりたい人と」、やる。
ということを「理念」に、
情宣に力をいれなくても、良い作品をつくり続けさえすれば観客はつく。
ということを「理想」に設立したのですが、
まだ理想も理念も道半ばというところでしょうか。
>>目標は、10年後 年間動員一万人(^_^;)だったので、道1/10かも

それでも、10年というのは我ながらすごい。しかも、この間の企画は50本近く
そうすると年5本平均だからこれまたすごい。
>>数えてみると、客演さんは60名近くになっていました(HP参照)

どうしてこんなにできたんだろう。
もちろんそれは、数々のおしみない協力をしてくれた
いっしょに「やりたい人」たちの力が大きいのは当然として
>>ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます

それはさておいて、
>>おくのか!

この継続の力はなんだったろうと考えてみました。

やはりそれは「いつ失われてしまうかもしれない、いとおしさ」だと思います。

もともとエレベーター企画はフレデリック・ブランの「エレベーター」を
上演する、というただそれだけの目的でできたものでした。だから、
劇団員不要、情宣不要、名前もエレベーター企画でいいや、という安易なことになったのです。
>>いま考えたら、もっとカッチョイイ名前をつければよかったかななんて思います。

だから、その由来からして「いつなくなってもおかしくない」という体質があります。
そのかわり、その軽やかな体制は、硬直した劇団よりも、「可能性」だけは大きいと思っていて、
それが心地よくもあるのです。

「いつなくなってもおかしくない」というもので最たるものは「愛」でしょう。
愛はうつろいやすい。だからこそ、その最中、二人は夢中に貪りあう。

「奥さん、いいじゃないですか。減るもんじゃなし」
なんて間男が言ったりしますが、いや、減るもんなんですよ。愛もエロスも。

翻って、減って、無くなるからこそ「愛」なのでしょう。
「失われる可能性」を「愛」から引いてしまうと、それはもはや「愛ではない何か」に
変ってしまうのです。
>>それは必ずしも悪くなってしまう、ということではないですが

曲折すると、「愛」がうつろいやすいのではなく、
うつろいやすいからこそ「愛」であり
その「愛」をめでているのが、エレベーター企画である

ということでしょうか。
つまり、エレベーター企画は、うつろいやすさ、失われてしまうことの危険をはらむ、
こういう状態を良しとするところで存在しているような感じがします。

「失われる可能性があるからこそ、存在し続けられる」

なんとも逆説的ですが。

では今後ともエレベーター企画をよろしくおねがいします

/外輪


*< 制作日記 >
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こんにちは、MYAです。ご無沙汰してます。

いやいや、すっかり年の瀬です。みなさまはいかがお過ごしですか?
私事ですが、私の目の前には修論提出という超難関が立ちはだかっており、
今年ばっかりはクリスマスも大晦日もお正月もない状況に追い込まれています。
早く、この状態から解放されたいものです…(開放されるのか不安)
というわけで、あまり楽しげな文章も書けないのですが、
エレベーター企画のことでも少し!?

そう、次回公演「幽閉」はなんていっても女優が美しい!
DMやHPの写真ではお伝えしきれないのが残念です。
毎回、お客様やスタッフから出演者について
「写真より実物の方がずっといい」といわれるのですが、
その原因は稽古中の撮影にあり。
ちゃんと宣伝用のスチールがあればいいんですが、
小劇場ですからそんなものを持っている俳優さんはとても限られてます。
もちろんEVKKにはDM用の撮影日をとる余裕もないので、
いつも女優さんたちは稽古着のまま
訳も分からず写真をとられてしまうはめに(x_x)。残念です…
そういうわけで、これからは小劇場の女優さんも
宣伝用スチールを持つことを是非ともお勧め致します。

…えー(^_^;本題に戻ります。
今回のお話は美女が2人も出てくるお話なので、絶対的に美女が必要。
ということで関西小劇場界1,2を争う美人女優を配しております!
見目麗しい女性を見るのが楽しみな小劇場FANの方、
どうぞお越し下さいませ。
そしてEVKKですから、タダのお話では済みません。
果たしてどんな意外な手を打ってくるのか…
キーワードは「2つの結末」!乞うご期待☆

そしてみなさま、良いお年をね!

*< 公演情報 >
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「幽閉」
アリスフェスin大阪2005参加公演
原作:アメリー・ノトン
演出:外輪能隆
場所:アリス零番舘−IST
日時:
2006年
1月28日(土)19:30〜(*終演後アフタートークあり)
1月29日(日)14:00〜/18:00〜
料金:前売2000円 当日2500円
チケット:特典付きチケット予約受付中(下記アドレスにて)

チケット予約フォームページ
パソコン用
http://www.evkk.net/evkk5_ticket.html
携帯用
http://www.evkk.net/m/ticket.html

チケット予約アドレス
evkkticket@hotmail.com


制作:ART CABINET

▼ABOUT 
<アメリー・ノトンの幻想的世界を舞台化>
『午後四時の男』等、奇妙で独特な味わいを持つアメリー・ノトン(ベルギー)。その幻想的な世界に、シンプルで切れ味鋭い演出が定評の外輪能隆が挑戦します。今回のポイントは照明。舞台ではあまりみかけない「間接照明」が、孤島の館の、閉ざされた、そして濃密な空間の雰囲気をかもしだします。

<ダブルエンディング>
この物語には二つのエンディングが用意されています。むかえる結末は全く異なり、どちらをとるかは観客の判断にゆだねられるのです。あえて選択せずに、ふたつを並立させることによって、どちらもありうる、私たちの持つ「一枚岩ではない」心根があらわとなり、愛とは何か、人間とは何かを問いかけてくることでしょう。

<多彩な俳優陣>
所属劇団のみならず、近松プロデュースはじめ関西で多彩な活動をする後藤七重。エレベーター企画にはダーチャ・マライーニ『声』(イタリア)以来、8年ぶりの登場です。三枝奈都紀はエレベーター企画初登場。アフロ13(東京)などで活躍し、モデルとしても活躍する彼女は、しなやかな体躯をもつ魅力的な女優です。そして、エレベーター企画のほぼ全作品に出演する土本ひろき。二人の個性的な女優相手にみせる丁々発止にご期待ください。

▼CAST
土本ひろき
後藤七重
三枝奈都紀(Asla)

▼STORY
絶海の孤島で暮らす一人の老人。彼の看護に赴いたフランソワーズだったが、そこで彼女は老人の屋敷に「幽閉」されている少女アゼルの看護をすることになる。爆撃で顔をひどく負傷して以来、この老人に引き取られたという。二人の関係を不信に思った彼女は、老人の過去をあばき、少女を救い出そうとするのだが……
この結末はふたつ用意されている。全く異なった結末を持つ物語は、愛とは何か、悪とは何かを鋭く突きつけてくる。

*< evkk.net更新情報 >
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▼「幽閉」、2006年公演情報更新
▼「私が語りはじめた彼は」公演写真掲載


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*< お知らせ >
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号外!
エレベーター企画代表外輪能隆が11月3日【祝】19時より大阪港の赤レンガ倉庫で行
われるシンポジウムに出演します。お時間ある方はぜひお越しくださいませ。

「Stage X Art」シンポジウム
あらゆる手法を取り込む現代の演劇・ダンスにあって、舞台美術は重要な位置を占め
る。とは言え近年、映像や音楽効果などの表現手法の発展や、演劇・ダンスのボーダ
レス化など、舞台美術を取り巻く状況は変化の兆しを見せており、そのカタチはかわ
りつつある。その観点をもとに『舞台美術』、あるいは『舞台』と『美術』につい
て、舞台表現にかかわる演出家、脚本家、現代美術家、役者、舞台監督などを招き、
シンポジウムを行う。

■日時:2005年11月3日(木・祝) 受付18:00 開始19:00
■会場:築港赤レンガ倉庫212号棟
【大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅下車6番出口より徒歩3分】
地図 http://www.arts-center.gr.jp/facilities/map.html
■料金:500円
■ホームページ
http://www.arts-center.gr.jp/butai-bizyutu/StageXArt_simpo.html

★ホスト
近藤和見(ロヲ=タアル=ヴォガ 脚本・演出・作曲家)
サカイヒロト(WI'RE 脚本・演出・美術家)

★ゲスト
草壁カゲロヲ(ロヲ=タアル=ヴォガ 俳優)
桑折現(dots 演出家)
末満建一(ピースピット 脚本・演出)
ステファニー(舞台美術家)
外輪能隆(エレベーター企画 演出家)
塚本修(舞台監督)
津郷峰雪(舞台美術家)
はしのちなつ(美術家)
増山高司(脚本・演出家)


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*< ソトワコラム >
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エレベーター企画9月公演「私が語りはじめた彼は」が無事終了しました。
たくさんの方々におこしいただき、まことにありがとうございました。
いかがだったでしょうか。感想などBBSに書き込んでもらえればうれしい限りです。

さて、ほっとしたのもつかの間、もう今週末には次の公演が控えております。
久々の外部演出ということで、
劇団カプチーノ 第2回公演「しゃべれども しゃべれども」を演出しています。
(そしてまたちょっと出てます)

この劇団カプチーノさんは、エレベーター企画と製作形態が似ていて
スタッフもキャストも外部から集めるプロデュース・ユニットです。
さらに演出家までも外部から呼んでくるという念のいれようです。

しかしながら内容は、エレベーター企画とはずいぶん違っていて
こころあたたまるお話です。原作は佐藤多佳子さんで、もしかすると映像化も
されるかもしれないというウワサもあり、それに先んじての舞台化です。

売れない落語家が主人公、それをとりまく人々、とくに「しゃべる」ことに
関していろいろな思いをもった人々が集ってきます。

日々エレベーター企画で扱っている「エロス・タナトス・死・狂気」なんていうのは
出てこなくて、日々一生懸命生きている人たちの物語です。ほっとします。

落語というのは実はワタシの演出の原点になっていて
ワタシは小学生のころ笑福亭ならぬ「小福亭」の名前で落語をやっておりました。
落語の手法は、ワタシの演出手法とそっくりなのです。
(というか、ワタシがパクっているのでしょうけど)

今回の演出テーマは「落語の中の落語」
なんのことかわからんけど、乞うご期待!です。

*< 制作日記 >
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こんにちは、制作担当のmyaです。
芸術創造館マンスリーシアター公演、
やっと終わりましたー。長かったですー!!
思い返すと、この企画がでたのが確か昨年の11月、
マンスリーシアターの依頼を受けたのが今年の初め、
写真作家のRAW氏との初ミーティングが2月、
著作許諾が4月と、
実際、4月公演の「アテルイ」より制作期間は長かった(^_^;)
紆余曲折しましたが、白パンチへの上からの写真投影も
うまくゆき、不思議な舞台空間を作ることができました。
(それまで白パンチってものがあることを知らなかった私…)

アンケートでも、いろいろ書いてくださった方が多く、
大変感謝しておりますm(__)m
アンケートは公演に関わったものたちの大きな糧。
特に、受付スタッフ以外の関係者は公演をご覧になった
お客様のお顔を見る機会もなく、アンケートが唯一の、
大切な接点となっています。
もちろん好意的なご意見だけが書かれているわけではないですが、
厳しいご意見もあえて書いてくださるのは、
私どもに大きな期待を寄せてくれているからこそと思っています。
私個人的には、エレベーター企画のアンケート回収率が高いのが
密かな自慢(#^.^#)皆さん、今後ともアンケートご協力御願いしますね!

さて、今公演がきっかけか(!?)
代表の外輪が11月3日赤レンガ倉庫で行われる
舞台美術トークイベントのパネラーとして出席します。
私の大好きな劇団、WI'REのサカイ氏や、
とっても突き抜けてる劇団鹿殺しの舞台美術さん、
一度みてみたいと思っていたロヲタルヴォガの方と同席するらしく
自分が出るわけでもないのに、私は今からすごく、すごく楽しみにしてます。
近づきましたら、詳細をお知らせ致しますので、
お時間ある方は、「素」の外輪見物においでくださいませ☆

最後になってしまいましたが(・.・;
今後とも、エレベーター企画をどうぞよろしく御願い致します。
次は1月、アリス堺筋-ISTにて「幽閉」です‥‥……━★


*< 公演情報 >
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外輪能隆演出作品
劇団カプチーノ「しゃべれどもしゃべれども」

原作:佐藤多佳子(新潮社刊)
脚本:とーま由花(劇団カプチーノ)
演出:外輪能隆(エレベーター企画)
場所:ウイングフィールド
日時:2005年
10月9日(日) 15:00 19:00
10月10日(祝) 13:00 17:00
(受付開始・開場は共に開演の30分前)
料金:2000円 
お問合せ:
メール
capuchi-7@s3.dion.ne.jp
ホームページ
http://www.h2.dion.ne.jp/~capchi-7/

CAST:経塚よしひろ、中山治雄(ーレンチ)、吉武龍二(劇団no-side)、はんまけん、佐藤愛、竹田純子(浮狼舎)、とーま由花(劇団カプチーノ)

STORY:俺は今昔亭三つ葉。三度の飯より落語が好きで噺家になったのはいいが、未だ前座よりちょい上の二ツ目。そんな俺が話し方教室の講師だって?まったく世の中、何が起こるかわかりゃしねえ。教室を開けると、そこには4人。奴らは静かに俺を待っていた……
二ツ目、三つ葉のワケありカルテットはドコカアナタニ似テイル?
さあ、あなたも落語を覚えて人気者になろう!三つ葉の落語教室 受講生募集!

*< evkk.net更新情報 >
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▼「幽閉」「しゃべれどもしゃべれども」情報更新
▼「アテルイ」公演写真掲載
▼「授業」大阪公演写真掲載
▼「VOICE」に「授業」「747」劇評掲載

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*< 公演情報 >
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「私が語りはじめた彼は」芸術創造館マンスリーシアター提携公演

◆原作:三浦しをん(新潮社刊)

◆演出:外輪能隆

◆場所:大阪市立芸術創造館

◆日時:2005年 9月23日(祝)19:00〜★ 9月24日(土)14:00〜/19:00〜 9月25日(日)14:00〜
(開場は開演の30分前)
★学割対象ステージ:学生証をご提示いただければ1500円にてご観劇頂けます。

◆料金:前売2500円 当日3000円

◆チケット:ご予約受付期間 7月22日〜9月22日 先着30名様までご予約特典付き!

→チケット予約アドレス
evkkticket@hotmail.com

→ホームページ内チケット予約フォーム
http://www.evkk.net/evkk5_ticket.html

→ホームページ内チケット予約フォーム(携帯用)
http://www.evkk.net/m/ticket.html

◆制作:ART CABINET

◆CAST
大野美伸、立花明依、岸原香恵(いるかHotel)、冨永 茜、薮内友子(演劇カンパニー未来計画TOP)、荒木美海(劇団くすのき)、松本早苗(劇団くすのき)

土本ひろき、紀伊川 淳(桃園会)、岸 昆虫(ウラナチ)、ともさかけん(Giant Grammy)、谷 啓吾(小春侍)


*< ソトワコラム >
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ネタばれしないようにかつ、魅力的にというのはなかなかむずかしいのでありますが、今回の演出テーマを書いてみようと思います。

先日、原作者の三浦しをん氏が「爆笑問題のススメ」という番組に出ていました。この番組は、毎週ゲストとして文化人の先生(作家が多い)が出てきて、そのゲスト特有の「ススメ」を開陳しながら、爆笑問題とともに時にはその「ススメ」を実験してみたりするものです。

この「ススメ」というのは小難しくいえば世界観とか方法論と言えるのかもしれないのですが、そのゲストが作品を創作する"よりどころ"のようなもので、人それぞれ、もう多種多様な世界観が披露されています。そして時々思いがけない発想の源があり、かなり刺激されるのです。これがほぼ毎週見ている理由です。いや、真の理由は、そのセンセイ方の世界観をも凌駕するほど面白い、爆笑問題・太田の「今週のあとがき」を見たいからです。しかしながらこの時期、野球放送などで時間が前後し、ビデオ予約もままならず、もはやゲリラ的な遭遇の中で見ている状況です。あとがきだけを集めたDVDがでないものでしょうか。

三浦しをん氏のススメは「妄想のススメ」でした。自分が犬になったと仮定して、その生活ぶりを妄想していました。

では、妄想とは何ぞやと思い辞書をひいてみました

-----

【妄想】もうそう まうさう
根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念。
分裂病・進行麻痺などで特徴的に見られ、その内容があり得ないものであっても
経験や他人の説得によっては容易に訂正されない。
「被害?」「誇大?」「あらぬことを?する」「?にふける」

------

ここで着目すべきは、妄想とは「根拠がなく、しかも訂正不可能」ということでしょう。
これはすごい。そこには一切の論理性や社会性が拒絶されているのだから。

しかしながら、この作品「私が語りはじめた彼は」は、そのような、社会から隔絶された意味不明な物語ではない。恋愛という、それこそ妄想が大きな要素としてかかわってくるテーマが、説得力をもって描かれています。
では妄想はどこにひそんでいるのか。

それは氏の美しい文章の中に垣間見えます。

----

先生と太田春美はやがて、深い森の中で折り重なり、ぐずぐずに溶けていくだろう。腐臭は四海に漂い、私はどんなに遠く離れていても彼らの終焉に気づくはずだ。(中略)この人がもし本当に、森を離れるときに火を放ったのだとしても、それを見た者はだれもいない

----

ここでいう「森」とは、先生とたくさんの女性との関係をいい、そこに「火を放つ」というのは、先生と女たちの関係を破綻させてしまおうとすることです。

しかし重要なのではそんな意味づけではないような気がします。

森の木々のように女たちが立ちすくみ、その中を一人の男がさまよっている。女たちは生き生きした姿からやがては立ち枯れ、トルソのようになっていく。そこに放たれた火は、男もろとも焼き尽くし、全てが消失してしまう。

まず第一に、このような「情景」があったのではないか。物語は、この孤立した情景に意味づけし小説にするために生まれたのではないか。つまりこの物語のメインの具は情景(=妄想)であり、ストーリーはそれらをつなぐ衣にすぎないと思うのです。

そういうふうに読み解くと、この物語の登場人物も、複雑な恋愛事情というリアルな現実世界におかれながらも、どこか、自分だけが思い描く情景の中に埋没しているように思えます。このホンのなかに、「子宮を中心にくるりと皮膚をひっくり返され、内臓をすべてさらけださなければならないような」という表現があるように、通常自分の外側にある情景というものが、脳みその中にはいりこみ、それが裏返されて外に広がるという感じです。

そこで今回の演出では、いかにして情景を思い起こさせるかというところにポイントを置き、大きく二つの要素をもりこんでいます。

ひとつは、抽象化された舞台。それは、それだけでは何も説明しない。ただこれから起る事の母体になる。その母体に、登場人物や物語がのることにより、母体はいろいろな見え方をするようになるのです。

もうひとつはRAW氏の写真。都市風景を独特な視線で切り取った氏の写真は、まさに情景そのものである。しかしそれは物語を説明しない。ただ孤立して存在している。非常にリアルで明白なイメージ、なのにそれは、妄想なのだ。つまり、「根拠がなく、しかも訂正不可能」

私たちは自分自身に根拠をもたない。なぜ生まれてきたのか。なぜ、どのように生きてゆくべきなのか。他者とどういうかかわりをもつべきなのか。すべてがよくわからず、よりどころがなくていつも不安だ。だから根拠を求める。国とか制度とか法律とか、愛とか友情とか、芸術とか学問とか。でもそれは不完全で、結局のところ、やはりいつも不安だ。だから妄想しようとする。妄想して妄想して、訂正不可能なところに行き着きたい。そうすれば不安も迷いもなくなるのだから。

でもそんなところにたどり着くことはできない。たどりついちまったら、論理性と社会性の拒絶である。生きてゆけない。でも不安だ。私たちはこの狭間でゆきつもどりつしている。永遠に。

このお芝居の4つの作品は、そんなゆらめく4つの人間関係が、微妙に重ね合わされながら進行します。

(三浦+RAW)÷外輪の妄想世界、おたのしみください

/外輪


*< 制作日記 >
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朝夕、涼しくなってきましたね。
皆様、いかがお過ごしですか。
本番まであと1週間ほどになってきました。
突然ですが!!
今回の「私が語り始めた彼は」は
<マンスリーシアター>なのです!!
実は、芸術創造館さんよりお話をいただくまでは、
「マンスリーシアターって何?」て感じだったのですが、
某サイトなどを見てみると「注目すべき劇団」(!)として
毎月、芸術創造館が共催という形で行っているということらしい。
ちなみに、エレベーター企画の前の月の公演は
東京の劇団「Shanpoo hat」さん。昨年は「桃園会」さんやら
「太陽族」の内藤さんの2人芝居などが行われていました。
な、なんと、そんなところに選んでいただけるとは!!
と今更ながら焦っています(私だけ?)
そしてそして、もうひとつ焦っているのが、今回の予約状況。
予約の入り方がいつもより少ないような…
レジャーシーズンの連休、
皆さんいろいろご予定あるのかもしれませんが、
もしも、お時間がぽっかり空くようなことがあれば、
ちょっと遠いですが、芸創まで足を伸ばしてくださいませ。
どうぞどうぞお待ちしています。
予約特典もまだまだ余裕あり!
ほんとよろしくね。


*< evkk.net更新情報 >
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▼「私が語りはじめた彼は」特典付きチケット予約受付中
▼「アテルイ」公演写真掲載
▼「授業」大阪公演写真掲載
▼「VOICE」に「授業」「747」劇評掲載

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*< 公演情報 >
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「私が語りはじめた彼は」芸術創造館マンスリーシアター提携公演

◆原作:三浦しをん(新潮社刊)

◆演出:外輪能隆

◆場所:大阪市立芸術創造館

◆日時:2005年 9月23日(祝)19:00〜★ 9月24日(土)14:00〜/19:00〜 9月25日(日)14:00〜
(開場は開演の30分前)
★学割対象ステージ:学生証をご提示いただければ1500円にてご観劇頂けます。

◆料金:前売2500円 当日3000円

◆チケット:ご予約受付期間 7月22日〜9月22日 先着30名様までご予約特典付き!
チケット予約アドレス
evkkticket@hotmail.com

◆制作:ART CABINET

◆CAST
大野美伸、立花明依、岸原香恵(いるかHotel)、冨永 茜、薮内友子(演劇カンパニー未来計画TOP)、荒木美海(劇団くすのき)、松本早苗(劇団くすのき)

土本ひろき、紀伊川 淳(桃園会)、岸 昆虫(ウラナチ)、ともさかけん(Giant Grammy)、谷 啓吾(小春侍)


*< ソトワコラム >
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05.09.02

ネタばれしないようにかつ、魅力的にというのはなかなかむずかしいのでありますが、今回の演出テーマを書いてみようと思います。

先日、原作者の三浦しをん氏が「爆笑問題のススメ」という番組に出ていました。この番組は、毎週ゲストとして文化人の先生(作家が多い)が出てきて、そのゲスト特有の「ススメ」を開陳しながら、爆笑問題とともに時にはその「ススメ」を実験してみたりするものです。

この「ススメ」というのは小難しくいえば世界観とか方法論と言えるのかもしれないのですが、そのゲストが作品を創作する"よりどころ"のようなもので、人それぞれ、もう多種多様な世界観が披露されています。そして時々思いがけない発想の源があり、かなり刺激されるのです。これがほぼ毎週見ている理由です。いや、真の理由は、そのセンセイ方の世界観をも凌駕するほど面白い、爆笑問題・太田の「今週のあとがき」を見たいからです。しかしながらこの時期、野球放送などで時間が前後し、ビデオ予約もままならず、もはやゲリラ的な遭遇の中で見ている状況です。あとがきだけを集めたDVDがでないものでしょうか。

三浦しをん氏のススメは「妄想のススメ」でした。自分が犬になったと仮定して、その生活ぶりを妄想していました。

では、妄想とは何ぞやと思い辞書をひいてみました

-----

【妄想】もうそう まうさう
根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念。
分裂病・進行麻痺などで特徴的に見られ、その内容があり得ないものであっても
経験や他人の説得によっては容易に訂正されない。
「被害?」「誇大?」「あらぬことを?する」「?にふける」

------

ここで着目すべきは、妄想とは「根拠がなく、しかも訂正不可能」ということでしょう。
これはすごい。そこには一切の論理性や社会性が拒絶されているのだから。

しかしながら、この作品「私が語りはじめた彼は」は、そのような、社会から隔絶された意味不明な物語ではない。恋愛という、それこそ妄想が大きな要素としてかかわってくるテーマが、説得力をもって描かれています。
では妄想はどこにひそんでいるのか。

それは氏の美しい文章の中に垣間見えます。

----

先生と太田春美はやがて、深い森の中で折り重なり、ぐずぐずに溶けていくだろう。腐臭は四海に漂い、私はどんなに遠く離れていても彼らの終焉に気づくはずだ。(中略)この人がもし本当に、森を離れるときに火を放ったのだとしても、それを見た者はだれもいない

----

ここでいう「森」とは、先生とたくさんの女性との関係をいい、そこに「火を放つ」というのは、先生と女たちの関係を破綻させてしまおうとすることです。

しかし重要なのではそんな意味づけではないような気がします。

(つづく)


*< 制作日記 >
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皆様、大変ご無沙汰しておりますm(__)m
エレベーター企画制作担当myaです。
ああ、大阪現代演劇祭「アテルイ」から4ヶ月もたってしまったとは…
ご来場頂きました皆様には御礼のメルマガも発行せず大変失礼いたしました(>_<)ヽ

ちょうど今、名簿メンテナンスでアンケートを見直してるんですが
なかなかに過酷な環境の中(寒い、お尻・腰イタイ、狭い、見にくいなど)
1時間45分という貴重なお時間を
エレベーター企画のために割いて下さってたんだなあ…と
改めてひとり、感謝感激の思いに浸っておりますヾ(^v^)k
アンケートでちょっと面白かったのが、
役者の靴がスニーカーだったのにNGが結構出てること。
足もとが近いから気になったんですね、きっと。
でもでも、ごめんなさい。役者も観客の皆様と同じく、
舞台としては過酷なコンクリートの床と戦ってたんです。
どうぞ、許してね。

さて、「アテルイ」後の私はというと、学校やら現代芸術やらイタリアやら、
はたまた大阪ショートプレイフェスやらと格闘し、
エレベーター企画とは無縁の生活になってました。
…が、いよいよやってきます、
エレベーター企画の真骨頂「小説の舞台化」!
久々の長編※です、マンスリーシアターです、普通の小屋です!?
そして役者もいっぱい出ます。楽しみですーー☆
(※正確には連続したオムニバス形式)

皆様、どうぞ芸術創造館にお越し下さいませ。
ちなみに今回の役者最年少は10代!最年長は誰だろう?
詳しくはエレベーター企画ホームページで確認してね。
チケット予約も特典付きで承っておりマース。
ではでは。長文失礼いたしましたm(__)m


*< evkk.net更新情報 >
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▼「私が語りはじめた彼は」特典付きチケット予約受付中
▼「アテルイ」公演写真掲載
▼「授業」大阪公演写真掲載
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>>>>>> evkk magazine            2005.4.05
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*< 公演情報 >
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「アテルイ」大阪現代演劇祭参加公演
 作:中島かずき(劇団☆新感線) 第47回岸田戯曲賞受賞作品
演出:外輪能隆 第1回JPAF演出家コンクール優秀賞受賞
場所:大阪現代演劇祭 <仮設劇場> WA
日時:2005年
4月28日(木) 19:00
4月29日(祝) 14:00★/19:00
4月30日(土) 19:00
★はStudent Discount Stage 前売・当日とも500円引き(受付にて学生証提示要)
開場は開演の30分前。開演1時間前より整理券発行
料金:前売2000円  当日2500円(特典付きチケット予約受付中)
主催:大阪市/(財)大阪都市協会
助成:財団法人地域創造
制作:ART CABINET

CAST:土本ひろき、大野美伸、hime(姫組)、ともさかけん(Giant Grammy)、永津真奈(ブルーシャトル)、菊池康治(ウラナチ)、津野倫子(劇団ひまわり)、田倉伸紘(劇団ひまわり)
Guest - Soprano:木澤香俚



*< ソトワコラム >
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05.04.05

北斗の拳というマンガがありました。北斗神拳を使うケンシロウが復讐のために、南斗聖拳の使い手たちを次々と倒してゆくというのが、大きなスジだと思います。こんなに乱暴なスジしか書けないのは、あまり熱心に見ていなかったからで、詳しい人からはしかられそうなのですがそこはご容赦いただくとして、印象に残っているのは、ケンシロウとラオウの戦いでした。結果的にはケンシロウが勝つのですが、ラオウってかなり強そうなのですよ。なのに負けてしまう。で、何故負けたのかなあと考えると、まずは格闘家としての能力が劣っていたからということが考えられます。復讐譚という物語の構造からして、そういう図式がいちばんわかりやすいのですが、その他の大きな理由として思いついたのが、「採用した格闘システム自体の優劣」ということでした。すなわち、ケンシロウが北斗神拳を、ラオウが南斗聖拳を選んだ時点で、この戦いの勝敗は決定づけられていたのではないかと思うのです。だからあんなに強そうなラオウが負けたのではないかと。

エレベーター企画は、基本的には演劇をする集団です。なので、表現のために映画や音楽ではなく「演劇」を採用しています。その演劇の中でも小劇場という制作体制をとっていて、作品内容は外輪の演出を中心に作り上げられています。こんな感じでいろいろある選択肢の中から、エレベーター企画の「格闘システム」が形づけられています。それで約8年。気がつけば中堅どころというような位置付けになり、評価いただいている部分もあれば、新鮮味に欠ける集団になりつつあるのではという怖れも出てきました。ビッグマイナーだ、なんてことを昔は言ってましたが、もはやそんなことを言うのはオハズカシイ限りです。

では、ラオウは勝つためにどうするか。それは、自分の採用した南斗聖拳というシステムの限界(と、もちろん優位性も)を知り、システム自体を変革していく必要があったのだと思います。ラオウほどの身体能力があればそれはきっと可能だったと思うのです。

そこで「アテルイ」です。
現代演劇祭の台本を考えるときに、シェークスピアをやろうかなと当初考えていました。今回の演出のベースも、もともとは「マクベス」をやったときに考えたものです。そういう流れでシェークスピアをやれば、得意な「南斗聖拳」の完成度は上がるのですが、「北斗神拳」に負けてしまうのではないか。そういう思いの中で、システムの修正・拡張・逸脱・付加・削減・変質等等を「アテルイ」をやってみようと思いました。この現代演劇祭は、そういうことを試せる場だと考えました。しかしながら、南斗聖拳の修正・拡張ノノはすぐにうまい結果がでるとは限りません。いま現場でかなり格闘しています。だから楽しみでもあります。でもハイリスク・ローリターンの気配です。あと1ヶ月弱、うまくフュージョンできるようがんばります。ドラゴンボール。結構マンガ好きか。ではお楽しみに。



*< 制作日記 >
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あっという間に4月です!
先月はインフルエンザにかかり1週間ほど寝込んでいた私です。
病み上がりの状態で、先日行われた大阪ショートプレイフェスティバルの事務局に入ってて、まともな体調に戻ったのがつい最近ノ今焦って次回の公演DMの名簿メンテナンスを行っているところです^_^;

そういうわけで、4月28〜30日の「アテルイ」、ただ今、稽古の真っ最中であります。みなさまのお手元にも、もうしばらくで公演ちらしをお届けできると思いますが、今回も役者は美男美女揃いの総勢8名!さらに大阪現代演劇祭<仮設劇場>WA。これは北海道出身の若手建築家による、劇場の枠を超えたユニークな劇場です。仮設=演劇祭の終わる6月には取り壊されてしまいますので、これを観るだけでも十分価値がある!?他劇団の公演を連続で観劇し、劇場の特徴を生かしたそれぞれの演出を楽しむのもよいですね☆まずはエレベーター企画の公演にぜひともお越し下さいませ(#^.^#)

それに加えて、今回のエレベーター企画「アテルイ」にあたっては2つの目玉があります。ひとつはエレベーター企画看板女優、大野美伸の久々の復帰。昨年はエレベーター企画を裏から支えていましたが、今年からは表舞台に!そしてもうひとつは、ソプラノ歌手木澤香俚がゲスト出演。彼女もまた、「大阪春の演劇祭」で作品賞を受賞した作品「ぼくは747を食べてる人を知っています」の劇中歌の歌唱指導を行う、影のサポーターだったのですが、今年は表舞台で堂々と歌い上げる姿が見られます。

まだまだ、見所がたくさんあるのですが、それはノどうぞみなさまの目で確かめてください(*^。^*)
今回も特別先行予約として、4月10日までにご予約いただければ、指定席をご用意させていただきます。先着30名までご予約特典を進呈いたします☆また、4月29日14時に限り、学生割引ステージとさせて頂いておりますので、学生の方はどうぞご利用下さいませ。
詳しくはホームページhttp://www.evkk.net まで。

それでは受付にて、みなさまをお待ちしておりまーすm(__)m



*< evkk.net更新情報 >
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▼「アテルイ」特典付きチケット予約受付中
▼「アンソロジー4multiple」公演写真掲載
▼「授業」大阪公演写真掲載
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*< 公演情報 >
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今週末「アンソロジー4multiple」が初日を迎えます。多彩な俳優陣をそろえてお届けする、好評の短編集アンソロジーシリーズ第4弾。今回は趣向を少し変え、お好きな時間帯とお好きな作品を自由に選んでご観劇頂けます。エレベーター企画が最も得意とする海外小説から日本現代小説まで、30〜40分の短編作品を4本。エレベーター企画では最高出演者数f(^-^;なんと総勢9名の俳優がお話ごとに競い合って稽古に励んでおります。どうぞお好きな時間にお好きなお話をお気楽にご覧くださいませ!ご来場を心からお待ちしております。

公演情報詳細は文末へ >>>


*< ソトワコラム >
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05.01.04

コンピュータの仕事をしていると、すべての物事が論理的に理解可能なものと考えます。何か問題がおこると、その解決のために論理的な設計を積み上げていくのです。コンピューターは最終的には1と0の世界ですから、何もかも白黒はっきりするはずで、そしてその論理的な明解さに惹かれてこの世界にいる人も多いのだと思います。

一方、演劇も含まれる芸術分野は、ツールとしてコンピュータを使用することはあっても、仕事自体は「感覚」が優先されているように思います。それは、芸術的価値というものが人間の論理的思考を超えた(もしくは外れた)ところにあると思われているからでしょう。ここをこうすれば観客は笑い、こうすれば泣く、といった理論にお目にかかったことはありません(体験的なセオリー本はたくさんありますが)

先日、テレビでこんなお蕎麦屋さんが紹介されていました。そこは評判のお店なのですがオーナーもお店もとても若いのです。なので、創業ウン百年といった伝統と体験の上に成り立った味ではないのです。ではどうやっておいしい蕎麦をつくれるようになったのか。それは徹底的なデータの収集にあるというのです。粉の配分・水加減・麺のゆで具合等々、それらをすべてデータ化してベストな製法を導き出していると。つまり人間の感覚という「人間の論理的思考を超えた(もしくは外れた)ところにあると思われている」ものが「論理的に理解可能なもの」として捉えられているのです。そのベストな蕎麦よりもっとおいしい蕎麦を作る人がでてきたらどうするんですか、というレポーターの問いに、そのオーナーはこう答えていました「新しいデータがひとつ増えるだけです」と。

感覚と論理は常にせめぎあっていて、感覚は論理的に諒解され定着し、その定着した論理の上にまた新しい感覚が生まれてくる、といったうずまきをつくっているのだと思いました。感覚と論理は相反する思考ではなく、地続きでつながっているのだと。

コンピュータの世界では、論理的にはよくわからないが、ここをこうすれば動く、といった体験的なノウハウの蓄積が重要になってきています。もちろん最終的には0と1の世界なので、厳密にみていけば論理的に諒解できるのかもしれませんが、この業界は日進月歩、どんどん複雑さが増していて、すべてを論理的に理解しようとすると膨大な時間と労力がかかってしまいます。そのためコンピュータの世界にも創業ウン百年の蕎麦屋の匠、のような要素が入ってくるのです。

演劇の世界はどうでしょう。特に小劇場では感覚が偏重されすぎているように思います。もっと論理的に理解できるものを定着させていかないと、新しい感覚は生まれないのではないでしょうか。若い人が、本当に新しい感覚をみにつけるために何十年もかかってしまい、もはや若くないというのはよくある事実です。というわけで、ワタシは「演出理論 全10巻」を死ぬまでに完成しなければと勝手に思っています。


*< 制作日記 >
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みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もエレベーター企画をどうぞよろしくお願いいたします。

ついに明日から「アンソロジー4multiple」公演の仕込みに入ります!
今回は、出演者も多いし、スタッフも女の子ばかり。
本番は東京からのお客様もいたりして、
にぎやかな仕込み&本番となりそうです。

さてさて、今回の公演は3日間というものの、短編連続20回公演!
受付は休む暇もない状態で、私は、体力的にいささか不安がノ
それでも、今回の公演形態は珍しいらしく、
エルマガさんや各社新聞社さんやシアターガイド、
演劇制作支援サイトのfringeさんにも取り上げていただいて
うれしい限りです。

それとメルマガ登録の方だけへお知らせしちゃいますと
なんと原作者のお一人が最終日にお越しになります!

年明け早々、LUCKY&HAPPYなエレベーター企画ですが、
みなさまのお越しを一番の楽しみにして受付にてお待ちしております。
チケット予約もメール、HPにて受付中!
予約された方には<ご予約特典>を進呈しております。


*< evkk.net更新情報 >
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*< アンソロジー4multiple > 公演情報詳細
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◇原作
よしもとばなな
栗田有起

◇演出
外輪能隆

◇出演
土本ひろき
谷 省吾
(いるかHotel)
菊池康治
(ウラナチ)
小笠原 聡
(ミサダプロデュース)
谷 啓吾
(小春侍)
松本喜美子
宮嶋ユオリ
(Passione)
中道亜希
日和佐美香

◇場所
フジハラビル(大阪市北区天神橋1-10-4)
地下鉄南森町駅下車4B出口、またはJR大阪天満宮駅下車
JR3出口より天神橋筋商店街を南へ徒歩5分。
アーケードをぬけ、さらに南へ。
セブンイレブンが見えたらその手前を左へ曲がってすぐ。

◇日時
2005年
1月8日〜10日

1月8日(土)
13:00
『溝への忘れ物』
14:00
『豆姉妹』
15:00
『私の名前を呼んで』
16:00
『幽霊の家』
18:00
『溝への忘れ物』
19:00
『豆姉妹』
20:00
『私の名前を呼んで』
21:00
『幽霊の家』

1月9日(日)
13:00
『溝への忘れ物』
14:00
『豆姉妹』
15:00
『私の名前を呼んで』
16:00
『幽霊の家』
18:00
『溝への忘れ物』
19:00
『豆姉妹』
20:00
『私の名前を呼んで』
21:00
『幽霊の家』


1月10日(祝)
13:00
『溝への忘れ物』
14:00
『豆姉妹』
15:00
『私の名前を呼んで』
16:00
『幽霊の家』

◇料金:
前売:800円 当日:1000円
(1本あたりのお値段です)
シリーズ券:2500円(4作品セット券)

■チケット予約ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム
evkkticket@hotmail.com
にお名前、電話番号、メールアドレス
観劇希望作品及び希望枚数をお知らせ下さい。
後日確認のメールを送付致します。

■お問合せムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム
エレベーター企画
fax
06-6974-5517
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*< 公演情報 >
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今週末「授業」大阪公演が初日を迎えます。
パリで演劇史上空前のロングラン上演を続けているこのコミカルで
グロテスクなイヨネスコの不条理劇、エレベーター企画の独創的な
イメージを幾層にも重ねてお届けします。どうぞご来場くださいませ!

イヨネスコ「授業」

アリス零番舘-ISTオープニング事業「アリスフェスティバルin大阪」参加公演
「新・Kyoto演劇大賞」(仮称)第3次ノミネート作品

公演日
10月30日(土)19:30
31日(日)13:00/16:00
(20分前開場)

会場
アリス零番舘-IST
(地下鉄長堀橋より徒歩5分)

料金
前売2000円
当日2500円


ウージェーヌ・イヨネスコ

演出
外輪能隆 

出演
土本ひろき
若林ゆい(EVKKWorkShop)
生島裕子(ego-rock・EVKKWorkShop)

舞台監督
塚本修(CQ)

制作
井上美葉子
(NPO法人LEENET)

■チケット予約ムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム
evkkticket@hotmail.com
にお名前、電話番号、メールアドレス、希望枚数をお知らせ下さい。
後日確認のメールを送付致します。

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*< ソトワコラム >
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04.10.26

7月『ぼくは747を食べてる人を知っています』@プラネットホール
8月『授業』@利賀コンクール
9月『チン!』@パブリックスペース

と、このところ立て続けに作品を作ってきまして、そして10月、
この1ヶ月に1本のペースもこれで一区切りです。

10月に上演する作品は8月の再演になります。
以前のメルマガで「コンクールで1位をとったら再演」などと書きましたが
残念ながら賞はとれませんでした。

何でや!という思いもありつつ、こんなこと書かにゃよかったとも思いつつ
でもとても良い機会に恵まれ、再演することになりました。新演出も加えて上演します。
イヨネスコもヘンですが、その演出もキテレツです。覚悟してくださいね(^_^;)

賞はとれませんでしたが、コンクールと同時に開催されていた利賀演劇塾の生徒が
この『授業』を見ていたく感動してくれたようで、そして今この公演の
スタッフをしてくれています。これも利賀の収穫ですね。

では最後に『授業』の演出プラン(のダイジェスト)を掲載します。
観劇の一助になれば幸いです

【演出プラン】
この予定的な齟齬と破壊。そしてその繰り返し。
この劇の演出では「繰り返され、そしてそれは予定されている」ということに着目してみたいと思う。
そう、ここには奇妙な調和がある。事実としておきている殺人という破壊行動と、精神的な安寧が
この劇の中では同居しているのだ。しかしこれは特異なことではない。私たちはいつもそうだ。
細い線上でゆらめく破壊と安寧、『授業』はそんな線上の物語である。


*< 制作日記 >
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すっかり秋らしくなって来ましたねぇ。お元気ですか?
ベタではございますが、「芸術の秋」到来です!

そういうわけで
いよいよエレベーター企画公演が近づいて参りました。
今回の作品「授業」は「アンチテアトルの旗手」イヨネスコの代表作だそう。
不条理劇の難しい歴史やらなんやらはよく分からない私ですが、
ストーリーがあるようでないようなお話は
自分自身に挑戦状を突きつけられているようで好きですねー。
そして、ゆらゆらと不安定な空気感と感情の行き来が、
妖しく美しいこの作品の演出テーマは、やっぱり「愛」?

ここだけの話ですが、外輪氏が「利賀演出家コンクール」参加作品を
再演するのは今回が初めて。
優秀賞を獲った「バーサよりよろしく」さえもまだ再演の機会はありません。
なので、ある意味、エレベーター企画色、外輪演出色を全面に打ち出した
今作品の上演は、とっても特別な機会となるでしょう。
どうぞお見逃しなく!

さらに「アリス零番舘-IST」は今秋オープンの新劇場。
地下鉄長堀橋駅から徒歩5分、心斎橋駅からでも徒歩15分ほどの
とっても便利なところにあります。
観劇後は、どうぞミナミに繰り出して、おいしいものを食べてください☆
何たって「食欲の秋」ですもの(^_^;

それではノ
いつも通り、受付にて皆様のご来場をお待ちしております‥‥ノノ━★

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*< ソトワコラム >
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04.09.08

なんだか秘密公演のようになってしまいましたが、大阪春の演劇まつり(春演)の特別企画で、「二人芝居プロデュース」という公演が9月4日・5日にありました。作・演出・役者・スタッフにいたるまで、春演に参加している各劇団から集め、4本の二人芝居を打つというものです。合同公演にありがちな、スケジュール調整・責任分担・役割分担などの問題にみまわれながらも、無事公演を終了することができました。

このメルマガを読んでられる人の中にも、ご覧になった方がおられるでしょうか。おられましたら感想などおきかせください。

ソトワ担当は『チン!』という作品の演出で、お仏壇のお鈴(りん)の音でシーンを紡いでいくような構成になっています。幽霊モノで、「花野」やらで用いたモチーフを演出におりこみました。

出演は、ザ・ブロードキャストショウ=通称「ブロキャ」の原田千里さんと、劇団ガバメンツの青木直敬くん。この青木くんは、別の作品にキャスティングされていたのに、わざわざ『チン!』に出たいと申しでた、むこうみずなやつ。案の定ソトワ演出に苦労していましたが、よく頑張ってくれました。原田さんも、あまりこういうスタイルは経験がなかったようですが、約10日間の稽古を真摯な態度でのぞんでくれて嬉しかったです。

ガバメンツはまだ若い劇団、ブロキャは吉本系の大所帯の劇団、アウトローなエレベーター企画という三者三様の集まりは新鮮でした。

公演のほうは、4本トータルの時間が約2時間で、その最後の上演、そして静かな芝居、そして客席の構造でちょっと見にくかった、という不利な状況もありましたが、何とか一定のレベルのものはできたのではないかと思っています。公演の写真がホームページのDIARY->稽古場雑記に載っていますのでご覧ください。

このあと原田さんはブロキャの公演に、青木くんは劇団DRCに客演として出演されます。それぞれ10月の公演で、みなさんおいそがしいご様子です

(ご参考)
劇団DRC
http://www.drcweb2.com/
ブロキャ
http://www.broadcastshow.net/

とはいえ、エレベーター企画も10月公演です。こちらのほうもよろしくおねがいします。

さてこの二人芝居プロデュース、終演が9月5日の19時ごろだったのですが、終演直後に地震があってびっくりしました。


*< 制作日記 >
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みなさま、お久しぶりです。
エレベーター企画にとって怒濤の夏が終わりました。
7月の747から始まり、利賀演出家コンクール、
先週の大阪春の演劇まつり2人芝居企画。
落ち着いてみると、もう夏も終わりです(^^ゞ

さてさて、今年も行って来た利賀村。
出品作のイヨネスコ「授業」では
なぜか上演中に観客から何度も笑いがノ
稽古から見てるスタッフ側からすると不思議な感覚。
え、そこ笑うところ??ノうーん?笑うところかノと改めて気づいたり。
そう、コンクール出品の醍醐味はというとやはりわくわく感でしょう。
エレベーター企画といえども、
外輪演出(わがまま??)を全面に押し出した作品を
コンクール以外の通常公演ではなかなかできません。
というわけで、私は稽古中も本番もわくわくしてしてました。
役者の方々はきっと大変でしょうが(完全に他人事)。

実は、この利賀コンクール出品作で、
今秋オープンの劇場「アリス零番舘-IST」オープニング事業
「アリス・フェスティバル in 大阪」に呼んで頂くことになりました。
さらには、エレベーター企画が今作品で京都府演劇コンクール事務局主催の
「新・Kyoto演劇大賞(仮称)」第3次ノミネート作品にも選ばれました。
詳しくはこちら→http://www.h6.dion.ne.jp/?bungei/main.html

成り行きで、なんだかカンムリがたくさんついた公演となりました。
とにかく貴重な公演であることは間違いありませんので、
外輪演出にわくわくしたい方はぜひお越し下さい。

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エレベーター企画を初めてごらんになるお知り合いとご一緒にご予約の場合、
特別ご予約価格としてお二人様3000円とさせて頂きます。
さらにご予約特典もお二人に進呈致します。
一人で見に行くよりずっとお得!
是非ご利用下さい。


*< evkk.net更新情報 >
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▼「747」舞台写真掲載
▼オーディション情報掲載
▼「授業」利賀公演写真近日公開

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*< ソトワコラム >
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04.08.12

『ぼくは747を食べてる人を知っています』終わりました。
と、振り返っている今と、747の公演の間には、もう1本の本番
(利賀演出家コンクールの『授業』)が挟まっていて、それを終えた今では、
ああ、なあんか747は遠い昔のよう、に思えてきます。

その遠い昔に思いを馳せてみると、とにかく「よく飲んだ」、て感じです。
覚悟もしてたし楽しみでもあったのですが、東京組・大阪組・そして土本君は
名古屋出身ということもあって、地域談義に花が咲きました。
夜中に道頓堀でグリコ見て、贔屓屋で飲み(贔屓屋は東京には無いとのコト)、
神座でラーメンを食うという、いうなれば「大阪ベタ飲みツアー」も敢行しました。

一方で、京ララさんに案内されたところは「大阪シブ飲みツアー」ともいえるもので、
さすがオッサンのココロを持つ女優だけあって、行くトコもかなりシブかったです。

ク・ナウカ阿部さんは、用意したウィークリーマンションが住江公園近くにあり、
実はワタシもあまり知らないんですが、どうもディープオーサカやったようで、
エトランゼな気分満喫、発見の日々だったようです。
東京で是非そのディープぶりを喧伝してほしいものです。

ク・ナウカたきいさんも、なかなかの飲みっぷり。こんなことなら、
東京におるときから飲みにいっとくんやったのに、と思うソトワでした。
連日のタクシー帰りを避けるべく、時計をにらみながら終電間際の
最後の1杯を頼む姿はアッパレといえるでしょう。

さて今回、『授業』『747』と連日の稽古、747では連日の飲み会で
少々グロッキーぎみだった土本氏。いまは回復されているでしょうか。
もしかすると再・利賀もあるかもしれんのでしばしゆっくり休むんでくださいまし。

ソトワですが、怒涛の2ヶ月でしたが、われながら体力あるなあ〜と思っていましたが、
747ホール入り2日目でとうとう尽きたか、激しい下痢と寒気にみまわれ唸っておりました。
なんとか本番には回復しましたが。

最後に、今回話題沸騰、中三女優の虎走萌ちゃんですが、「あの演技には誰も勝てんなあ」と
手練の役者たちに言わしめながらも、皆にかわいがられておりました。
しかし、いよいよ受験勉強に突入か。

というわけで、無事747の公演を終了することができました。
多大なる皆様のご協力ありがとうございました。今後ともよろしくおねがいします。


*< 制作日記 >
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「ぼくは747を食べてる人を知っています」
無事公演を終了致しました!
お越し頂きました方々、どうもありがとうございましたm(__)m

さて先日「春の演劇まつり」合評会があり、
お陰様で今作品で「作品賞」を受賞致しました。
「作品賞」というのは演出、演技、美術を含めた
作品そのものに対する評価で、
事実上の総合賞というか、最優秀賞みたいなものです。(多分)
実行委員会のコメントによると、
なんと!11年ぶりの該当作品ということでした。

審査委員の方々のコメントは気持ち悪いくらいの絶賛で、
「いつもとは違ってわかりやすく、すがすがしい作品」だったそうです。
その他、男優賞にノミネートされていた土本君、
(結局受賞は往来の要冷蔵さんでした)
特別賞をもらえたかもしれない虎走萌ちゃん、
(こんな賞に終わるのはもったいないとのことで、なくなったらしいですが)
その他、個人の批評家さんからも賞を2つもらい(金一封&ビール券)
気分いいというか、なんだか実は拍子抜けというか、
そんな合評会でした。

皆様のおかげで、すてきな作品になりましたことを
改めて御礼申し上げます(#^.^#)
今後ともエレベーター企画をご支援下されば幸いです。
それでは、ご報告と御礼まで。


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*< ソトワコラム >
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04.07.04

利賀演出家コンクール出品作品 イヨネスコ『授業』の稽古がだいたい終わりました。
朝から夕方までほぼ毎日の稽古、サラリーマンと同じ生活パターン。
違うのは給料が出ないということぐらいっすか(^_^;)

昨日は、稽古打ち上げがてら、関係者と飲みました。今回初めてです。
みんな忙しくてそういう機会も持てずでしたが、
ここでやっとエレベーター企画初登場の
生島・若林両女優の人となりがわかってきました。

さて今回の稽古、苦労の連続でした。
演出がキマらず、別室に演出家(ワタシですね)がひきこもってしまったり
いつもなら一言一句セリフを違わない土本ひろき氏のセリフの入りが遅かったりと
ほんと、いろいろありました。

あと2・3回稽古をすると747の稽古に入ってしまい、
3週間近く『授業』から離れてしまいます。
そのとき、みんなの頭の中がどうなっているか。
真っ白、そして作り直し、ということになるかも。きっとなる!うむむむ

はてさて、どうなりますやら、乞うご期待!
――といいつつ、利賀(富山の山奥)まで見に来られる人は
そうそういないと思いますが。

でももし1位をとったら、封印をとき、
バーサもしらみとりもマクベスも授業も、公演してやろうと思っています。


*< 制作日記 >
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16日から稽古が始まりました!!ついに!!
初日当日、阿部さんは東京からスーツケースでやってきました。
世界で公演を行ってるク・ナウカ、
さすが旅慣れてるってかんじ。
到着後すぐ稽古に参加して、
ウォリー(主役)さながら、パワフル&タフな方でした。

たきいさんは写真通りのきれいな方♪
大阪出身なのだけど、標準語で話されます。
普段大阪弁でしゃべってしまうと、
セリフにもそれが乗り移るんだとか。そりゃ大変。
大阪弁のウィラ(ヒロインの名前)ってのもねえ…
周りに毒されず(?)耐えて下さいねー。

京さんは夜からの参加。写真を見て
勝手に線の細い人ってイメージを持ってましたが
実際お会いするとちょっと姉御☆な感じで、頼りにできそう!?
どんなローズを見せてくれるか楽しみなのです。

萌ちゃんは今春よりさらに背が伸び、
ちょっと大人になった?(すでに私と同じ身長(^_^;)
今年は受験の年にもかかわらず、
公演に参加してくれるなんてありがたい限りm(__)m
大人たちにさわやかな風を吹き込んでくれること間違いなし!

初対面の人が多い中、現場は和やかに進み
夜は飲み会、最終組は皆タクシーでの帰宅となりました…
すばらしいキャストに恵まれ、こんな風に稽古は進んでます。
皆さん、どうぞお楽しみに!?

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04.06.15

さて、明日から利賀演出家コンクール出品作品である
イヨネスコの『授業』の稽古が始まります。

今回もキャスティングに紆余曲折ありましたが
それも何とかなり、あとは稽古するだけだ!
と、言いたいところですが、演出にまだキメどころが持てていません。

去年は「蛍光灯」、その前は「借景」というふうに
誰が何と言おうと面白がれる要素があったのですが
今回はそこまでキマった感じがもてないでいるのです。

う〜ん、またもやピンチ到来か。
でも、一つのアイデアに酔ってしまうと「もうそれでOK」みたいなことになってしまい
それが敗戦の原因になっているとの指摘もあり
この状況はこの状況で、総合的に芝居を見るという点ではいいのかもしれません。

それにしてもイヨネスコ!どやねん、このホン、
と課題戯曲にやつあたったりするソトワでした。

はてさて、どうなりますやら、乞うご期待!
――といいつつ、利賀(富山の山奥)まで見に来られる人は
そうそういないと思いますが。



*< 制作日記 >
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“うにゃ〜”と叫んでしまうくらい暑くなってきました。
皆様いかがお過ごしですか?
エアコン嫌いの私にとっては長袖持参が必須の季節。
昨日もエアコンかけてみたら、風邪みたくなっちゃいました。
慣れないことはするものではありません(^^ゞ

さて、いよいよ7月16日から次回公演の稽古が始まります。
東京から阿部さん、たきいさんが来阪!
京ララさんには初めて会うし、
可愛い虎走萌ちゃんにも再会できるし、楽しみ!
ワクワク・ドキドキo(^o^)o
さらに今回は2週間の集中稽古。
どうなるやら…期待と恐怖が…
とにかくは集中していいものに仕上げていきたいなと思いますので
ぜひお越しくださいね!お待ちしております(^v^)

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▼「ぼくは747を食べてる人を知っています」の
キャストが最終決定しました。
なんと現役中学生からク・ナウカの看板俳優まで、
どこをとっても異色の顔合わせ。
どうぞお見逃しなく!!

特典付きチケット予約も開始しました。
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04.05.02

ウチソバがおわり、くすのきが終わり、はや一ヶ月以上がたしました
ちょっと振り返ってみますと・・・(くすのき編)

奈良県は当麻町の町民劇団「くすのき」
その公演が3月末にありました。演目は「ナツヤスミ語辞典」で
キャラメルボックスにはない特徴としては、中学生の役は現役中学生がやるのだ!
というところです。それはなかなか初々しいものでした。
直前のリハーサルまで、セリフ・音響・照明に不安がありましたが
それでも無事(?)公演を終えることができました。
採点は70点ぐらい、そりゃあ最初から100点はムリさ!

でも、お芝居に一所懸命にたずさわり、目標にむかって一丸となるという
劇づくりの原点みたいなものがあって、良かったと思います。

次はもう少しハードルを高くして、90点ぐらいは狙いにいきたいところです。
しかしながら、合併問題・新町長問題にゆれる当麻町。
はたして、どうなる劇団くすのき。



*< 制作日記 >
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さてはて、すっかり暑くなって参りました。
エレベーター企画も久々の大阪での公演、
利賀コンクール参加、来年の企画計画等、
アツーイ状態になってきています。
昨年はぬるま湯につかりすぎたのか、
私自身、ちょっとこのアツサについていけないようです。

何しろ連日メールと企画書・書類作成および訂正で
仕事してたときと変わらないくらいパソコンと仲良くしすぎ、
肩こり・頭痛で熱が出る始末。
運動不足も原因かも…と反省してます。

そうそう、この間、
学校の授業でAHPという意志決定のソフトを使いました。
これが結構、斬新で面白い。
「楽しい夏休み旅行」というテーマで、どこに行きたいかを
費用や時間やリラックス度など自分にとっての重要項目を入れて
クロス集計みたいな形で優先度合いを付けていくんです。
すると、私の結果はダントツ「癒しの旅タイリゾート」!
周りからは「疲れてるんだねー」と気の毒がられてしまいました(^_^;

そんなわけで、「疲れている」らしい私ですが、
7月の大阪公演は大変、大変楽しみにしています。
何てったって、ク・ナウカ!何てったって現役女子中学生!
な訳です。
修羅場にならぬよう、外輪氏、楽しい稽古を目指しましょう!

もちろん、
みなさまには受付にてお会いできることを楽しみにしていますよ。


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04.05.01

ウチソバがおわり、くすのきが終わり、はや一ヶ月
ちょっと振り返ってみますと・・・(ウチソバ編)

宮城さんの戦略か、それとも単なる偶然か、
シリーウォークのウチソバとも重なっていて
ぴあの演劇注目公演の4位にまでなってました。

いやあ、これほど初日にビビッたのは初めてで、
笑いが起きないと、「そんなはずでは・・・」と思い
笑いが起きすぎると、「そんなはずでは・・・」と
やっぱり思ってしまうのでした。

他の劇団を演出するというのは、とても難しいことですが
演出家の演出家たる所以、みたいな、非常に有意義な体験でした。

それにしても「ウチソバ」はよくできたホンで
関西でいえば遊気舎さんあたりが巧みに上演したら
めちゃおもしろくなりそう
などと、勝手にひとの劇団で想像しています。

エレベーター企画だって基本はプロデュース公演なので
他劇団演出どんとこい、だあ。
などと、妙な自信をつけたソトワでした



*< 制作日記 >
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3月、4月とあっという間にすぎてしまいました。
新しい生活についていけず気分下降気味の私です(^_^;
さて、3月はク・ナウカ「ウチハソバヤジャナイ」。
ケラの人気作品の後半演出を外輪能隆が担当させて頂きました。
宮城さん、本当に怖いもの知らず??いえいえ、ありがとうございます。
なんと、はるばる東京芸術劇場まで見に行って参りました(*^_^*)
関西の誰ぞやしれない演出に、ク・ナウカファンの方は
さぞかしびっくりしたでしょう。
まあ、そういうわけで、劇評は賛否両論なのですが、
たくさんの劇評家さんや舞台関係者の方がいらしていて、
それだけでも、「やっぱり東京ってスゴイ!!」って思ったのでした。
前半はク・ナウカ的世界とケラの笑いの融合化(けっこう無理矢理?)、
後半はク・ナウカ的世界とケラの笑いを笑っちゃえ!(これも無理矢理?)
ってな少々投げやりスタンスでしたが、意外にも違和感なく見られました。

帰りは、ディズニーシーに行って一日遊んできました。
本末転倒気味ですが、とっても楽しかったです★

次回の7月公演はク・ナウカからエレベーター企画への殴り込み!?
2名の俳優が関西初お目見え!おたのしみに!!


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いよいよ今週の木曜日「ウチハソバヤジャナイ」が初日を迎えます。
「おかしいのは、どっちだ」とあおられ、マンシンソウイの外輪氏……

どうなる二人一役! どうなる引算演出!

乞うご期待。


*< ソトワコラム >
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04.02.27

東京入りして二日、いよいよ今日から外輪演出の稽古開始です。
前半は、ネタバレしそうなのであまり触れませんが、ナルホドな出来かと思います。
こちらへきてから、舞台美術と衣装の打ち合わせを重ね
気をつかいながらも、結局予算のことも考えず言いたいことをいい、
それにつれてだんだん形が見えてきたような気がします。
やっぱり見た目とか、そういう外堀から決めているのでした。

前半の稽古をながめながら、つぶさに台本を読み返していると
破天荒にみえていた劇構造が、
案外整理されて書かれているのがわかってきました(いまさら)
てな感じで書くと、もうだいぶプランがあがっているように思えますが
実はそうでもなく、どーしよーかなーとか思いつつ、逃避行動のひとつとして
このコラムを書いているのでした。

ク・ナウカの人たちは外部から演出家を呼んで芝居をつくるのは慣れている様子で
変なスイッチがONになって、ひとり舞い上がってるソトワでした。
う〜ん、口内炎できた。いたい。


*< 制作日記 >
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いよいよ18日よりク・ナウカ宮城氏×エレベーター企画外輪の
「ウチハソバヤジャナイ」が始まります☆
東京見物がてら(?)、初日(18日)に伺うことにしているんですが、
池袋の東京芸術劇場って、ゴツそうだなあ…駅から近いんかなあ?
ク・ナウカのお客さんってどんなん?
差し入れって、何持ってったらいいのかなあ?
東京はまだ寒いんかなあ…何着て行こう?
とミニな疑問が尽きません。
まあ、行けば何とかなる!為せばなる!てな具合で、
とにかくは芝居を楽しんできます。
みなさまも、お時間ございましたら、
是非お立ち寄り下さり、外輪の奮闘ぶりを堪能下さいませ(^_^;
下記より、予約も賜っております。
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04.02.22

ウチソバ出発前に、747(7月公演)の台本α版があがりました。
このままやると3時間ぐらいになりそうで、1/3は刈り込まないといけないのですが
とにかく台本があがって、
役がどれくらいあって、俳優がどれくらいいるかはっきりしたのは成果です。
ちょっとホッとしました。

それにしても、エレベーター企画にしては本当に甘いお話です。
DEEP EVKKファンには「やる意味なし!」とか、またもや怒られそうですが
でもイイ話。今度は寝かさないゾ!というような感じですかね。

ではお楽しみに。


*< 制作日記 >
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みゃあ
****************
ネパールへ行って来ました(#^.^#)
それを聞いた周りの反応は…
1 誘拐されないで下さいね!!
2 すごい寒いんちゃう?
どちらもバツ。2月のネパールはすっかり春でした。
首都カトマンズには雪なんて降ったことほとんどないんだって。
まあ、街はゴチャゴチャしてホコリっぽいけど、
現在の所、外国人に対しての重犯罪は少ないよう。
「1ルピー、プリーズ!!」と商魂たくましい子供たちと
イマイチやる気なさげな大人たち。
ウシとイヌとニワトリとヤギとゾウが街の中を闊歩する。
日本の4-50年前ってこんな感じだったのかなあ…
(ゾウはいなかったと思うけど)

パシュパティナートというヒンズー教のお寺では
川の前で遺体を焼いている光景を見て、
久しぶりに自分の心が動くのが分かりました。
いろいろな事がある人生を終えて最後は水と土に帰っていく。
お墓ナンテないし、お盆の法要なんかもない。
これこそシンプルライフかも…潔いです。

今日はこれくらいに。ああ、また制作日記ではなくなってしまいました(^_^;

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04.02.14

いよいよウチソバの始動です。
今回ク・ナウカの宮城聰さんといっしょにやらせてもらうということで、
手始めに、宮城さんとのきっかけとなった演出家コンクールのボス・鈴木忠志さんとこまで
仁義を切りに行きました。

サンダーバードで、富山に。
というより、リヤ王の利賀公演を見に行きました。
いくらいい天気とはいえ、やはり積雪2mくらいあるところは寒かったです。
鈴木さんは宮城さんに「こいつを甘やかすなよ」といっておられました。う〜ん。

そして、飛行機で東京に。
ウチソバの美術と衣装の人に会いました。なんかヒントをもらおうと思ってましたが、難しいです。

そして、夜行バスで大阪に。
昼から當麻町劇団「くすのき」の稽古があるので少し寝ました

そして、近鉄で奈良に。
14〜21時まで稽古。バレンタインのチョコとかもらって喜ぶソトワでした(義理なのに)
よくよく考えたら稽古回数が少なく、ちょっと焦ってきました。

というわけで、なんだか売れっ子か、と思えるほど移動の多かった週末でした


*< 制作日記 >
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お陰様で、東京公演「花野」を無事終了いたしました。
ご協力いただきました皆様、観劇にお越しいただきました皆様、
本当にありがとうございました。
2日間の公演は思ったよりのんびりと過ごせてしまいました。
(よかったのか!?)

制作としては至らない点も多くあって、反省のことしきりですが、
次がんばるためのステップだと思ってます。

さてさて、公演終了後はみんなで打ち上げで渋谷に繰り出し、
次の日は、雨の銀座を見物、アップル銀座店を堪能して参りました。
関西弁炸裂で、東京の数日間を過ごした次第です。

こんな感じですが…今後とも皆様のご支援をいただきたいと思います。

*< evkk.net更新情報 >
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▼NEW PHOTO
 「花野」公演写真アップしました。

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*< 公演情報 > =============================================

「花野 -invierno-」本日1/31初日! 
久しぶりの東京公演。今回は人気女流作家の小説を舞台化。
じんわり心に伝わる情感劇です。どうぞご来場下さいませ!


◆「花野 〜invierno〜」◆
こまばアゴラ劇場冬のサミット2003参加
原作: 川上弘美(中央公論新社「神様」より)
村田喜代子(講談社「花野」より)
脚本: 外輪能隆  演出: 外輪能隆
出演: 土本ひろき 徳間理華 村田和子(EVKKWorkShop)
場所: こまばアゴラ劇場
日時: 2004年1月31日(土)19:00~ 
       2月1日(日)13:00~/16:00~
   (開場は開演の30分前)
料金: 前売2000円 当日2500円

◇チケットのご予約はこちら
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*< ソトワコラム > =========================================
04.01.30
『花野』の仕込み完了!夜行バスで東京入りして15時間、つかれた〜。
元々稽古嫌いのワタシですが、もうひといきということで
明日も稽古をしようと意気込んでおります。(まあ普通なんだけど)
今回の演出のテーマは、「ぶれ」
完成形を定めない、瞬間瞬間のゆらめきに挑戦します。
明日の初日がんばりまっす。お楽しみに!


*< 制作日記 > =============================================
今日から本番!
私は仕事の都合で昨日深夜にホール入りしました。
深夜の井の頭線は飲み会帰りの人でいっぱい。
危うく、東大駒場前で降りそびれるところで
見知らぬ人が、私をカバンごと押し出してくれて助かりました!
熱いと有名な?江戸前の銭湯にも入り、アゴラの5階で熟睡。
今日は朝から和やかムードで朝食を済ませ、稽古等、
ただ今、和やかな昼食後コーヒータイムであります。
こんなことで大丈夫なのか??
それは見てのお楽しみ☆
是非お越しくださいませ。
(これは制作日記?じゃ無いですね、すいません)


*< evkk.net更新情報 > ======================================

▼what's new
宮城聰 (ク・ナウカ)と外輪能隆 (エレベーター企画)が演出対決?!

しかも演目はケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃)の
「ウチハソバヤジャナイ」。
どうなる二人一役!どうなる引算演出!

▼evkk movie
或る春の日に、情熱の対象、閉まらぬカーテン、放映中


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上演作品一覧
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