エレベーター TOKYO2000
こまばアゴラ劇場大世紀末演劇展参加公演

   

2000.3.11〜12 3ステージ こまばアゴラ劇場にて上演

原作■フレデリック・ブラン(フランス)脚本/演出■外輪能隆
出演■外輪能隆 大野美伸 横山秀信(第二劇場)土本ひろき

高級貸しアパルトマンあり、経済的余裕ある独身者求む
但し、犬お断り

 広告を見てやってきた男、シャルル・キュブリエ33歳は「成功者」としての自信に満ち溢れた態度でエレベーターに乗り込んだ。だがその顔つきは十秒ともたなかった。エレベーターが途中で止まってしまったのだ。それから始まる二十日間の苦闘。もがけばもがくほど深みにはまっていく様子が、シニカルに描かれます。そして、遂に訪れる解放と意外な結末とは……。
 記念すべき東京初進出は、エレベーター企画の名前の由来であり関西で二度上演された「エレベーター」に新演出を加えたTOKYO2000バージョンを上演しました。シーンごとにエレベーターの視点が変化する視覚的効果が好評で、同キャストでの3回目の上演にも関わらず、新鮮な舞台となりました。

アンソロジー2
第24回大阪春の演劇まつり参加 企画賞受賞

   

2000.7.18〜20 4ステージ 森ノ宮プラネットホールにて上演

「テアトロ」3月号にて、2000年ベストワンとして紹介されました ▼詳細▼

脚本/演出■外輪能隆 出演■大野美伸 土本ひろき

「シングルマザー」
原作:マルギット・ハーン(ドイツ)

 不意に子供を手に入れてしまった女の閉塞と絶望。孤独な日常に走る亀裂。
その中に逃げ込みたくなる欲望と恐怖。

「或る春の物語」
原作:横光利一(日本)

 肺病を病んだ妻と、看病する夫。罵りあいながらも深い愛情で結ばれた二人はやがて訪れる春の日に……

「情熱の対象」
原作:マルギット・ハーン(ドイツ)

 僕の大好きなお姉ちゃん。お姉ちゃんのためならいくら払ったってかまわない。
でも……でも今日こそ僕は彼女を手に入れるんだ。

Photo by Tetsuro Noguchi 「アンソロジー2フォトギャラリー」

「悲劇喜劇」評
「テアトロ」評

バーサよりよろしく
利賀サマー・アーツ・プログラム参加 JPAF優秀演出家賞受賞

   

2000年8月8日
2000年9月16日
(優秀演出家賞受賞公演)
富山県利賀芸術公園内新利賀山房にて上演

演出■外輪能隆 原作■テネシー・ウィリアムズ 訳■鳴海四郎
出演■大野美伸 松本喜美子 財田ゆう子 土本ひろき

JPAF演出家コンクールについて

      

Photo by soto
 テネシー・ウイリアムズのリアリズム的世界を、まったく違った視点から切り取り演出されたたこの作品は、JPAF演出家コンクールで「優秀演出家賞」を受賞いたしました。天井から滴りおちる血を思わせる赤い液体が、舞台を、そしてそこに住まう娼婦を染めていく様はまるで、果物が甘美な腐臭を漂わせるような美しい舞台となりました。また、女たちの娼婦の世界と、それを相容れない男の世界を同時並行的に表現し、「世界はモノシリック(一枚岩)ではない」というテーマを強く打ち出した公演でした。

(財)舞台芸術財団演劇人会議へはこちら http://www.jpaf.or.jp/
第一回演出家コンクールの模様はこちら http://www.jpaf.or.jp/lastenkon.html
利賀芸術公園ホームページはこちら http://www.nsknet.or.jp/togapk/index.html

「話す。」

ギャラリーロングラン公演

2000.9.11〜23 12ステージ
大阪肥後橋"cream room"にて上演

演出■外輪能隆

脚本■外輪能隆

出演■大野美伸 土本ひろき 外輪能隆
   徳間理華(演劇集団よろずや)

「卑近な人に自分の事を話す。」

 外輪能隆が長くあたためてきたギャラリー公演企画。真夜中に秘密を打ち明けられるような緊密で、でもなんだかくすぐったいような空間、、、


「話す。」の詳しい内容はこちらへ!!

「習慣★HIROSE」評


Photo by Tetsuro Noguchi
上演作品一覧
上演作品一覧1の詳細
上演作品一覧2の詳細
上演作品一覧3の詳細
上演作品一覧4の詳細
上演作品一覧5の詳細
上演作品一覧6の詳細