広告を見てやってきた男、シャルル・キュブリエ33歳は「成功者」としての自信に満ち溢れた態度でエレベーターに乗り込んだ。だがその顔つきは十秒ともたなかった。エレベーターが途中で止まってしまったのだ。それから始まる二十日間の苦闘。もがけばもがくほど深みにはまっていく様子が、シニカルに描かれます。そして、遂に訪れる解放と意外な結末とは……。 記念すべき東京初進出は、エレベーター企画の名前の由来であり関西で二度上演された「エレベーター」に新演出を加えたTOKYO2000バージョンを上演しました。シーンごとにエレベーターの視点が変化する視覚的効果が好評で、同キャストでの3回目の上演にも関わらず、新鮮な舞台となりました。
不意に子供を手に入れてしまった女の閉塞と絶望。孤独な日常に走る亀裂。 その中に逃げ込みたくなる欲望と恐怖。
肺病を病んだ妻と、看病する夫。罵りあいながらも深い愛情で結ばれた二人はやがて訪れる春の日に……
僕の大好きなお姉ちゃん。お姉ちゃんのためならいくら払ったってかまわない。 でも……でも今日こそ僕は彼女を手に入れるんだ。
「悲劇喜劇」評 「テアトロ」評
2000年8月8日 2000年9月16日 (優秀演出家賞受賞公演) 富山県利賀芸術公園内新利賀山房にて上演
ギャラリーロングラン公演
2000.9.11〜23 12ステージ 大阪肥後橋"cream room"にて上演
演出■外輪能隆
脚本■外輪能隆
出演■大野美伸 土本ひろき 外輪能隆 徳間理華(演劇集団よろずや)
外輪能隆が長くあたためてきたギャラリー公演企画。真夜中に秘密を打ち明けられるような緊密で、でもなんだかくすぐったいような空間、、、
「習慣★HIROSE」評